受験にあたり、必ず以下の内容をご注意ください。
1. 個人情報の入力について
- 試験のページに進むと最初に受験者のみなさまの個人情報を入力する欄があります。
- そこで入力していただいた内容に従って、採点・合否判定・合否通知などの手続きを行います。
- ご入力いただいた氏名、住所、連絡先などの情報をもとに、3月下旬以降に合否通知を郵送いたします。
- 試験の解答を提出された後には、ここで入力する個人情報を変更することはできません。
- 必ず3月下旬に郵便物を受け取り可能な住所を正しくご記入ください。
2. 試験問題について
- 第31回メディカルハーブ検定は、試験開始から必ず70分以内に解答をご提出ください。
- アクセス集中の可能性もありますので前後充分な余裕があります。落ち着いてお答えください。
- 問題は全部で60問あり、選択方式になります。
- 1問1分以上ありますので、よく考えて選択肢を選んでください。
- 問題の解答を全部選択できたら、解答を提出してください。
3. 解答の選択・確認・提出
- 各問題の解答を全部選択できたら、「解答を送信する」ボタンを押して解答を提出してください。
- 解答の送信は、所定の時間内にお願いします。
- 所定の時間内に解答を送信されない場合、途中までの解答も無効となります。
- 制限時間より前に、解答を送信して、受験を終えて退出することができます。
- 同じ受験者名で複数回解答された場合、2度目以降の解答は無効といたしますのでご注意ください。
- 送信後の解答の変更などは出来ませんので、解答を送信される場合には十分注意してください。
- 検定試験の実施時間内には試験の問題・解答方法などの一切の問い合わせにはお答えしかねます。
- 不正行為をした場合、答案は無効となり、不合格となります。
- 検定試験の試験終了日以後は試験問題にアクセスできなくなります。
- 解答送信後のやり直し等は出来ません。
- 終了時間後は解答の送信もできませんし、再受験も受付できません。
4. 試験問題の取り扱いについて
- 試験問題を書き写したり、コピーすることはできません。これらの事実が発覚した場合には、その受験者は不合格とします。
- 受験者が自身や第三者のブログやホームページで過去に出題された試験問題を掲載したり、添削指導を行ったりすることもできません。
- 問題は、「編集著作物」として著作権法上の保護を受けています。著作者(当協会)には、複製権が認められていますので、当協会の承諾を得ないで、試験問題を複製した場合には、差止め並びに損害賠償責任の発生、さらには刑事処罰の対象となりますのでご注意ください。
- 「複製」とは、「印刷、写真、複写、録音、録画その他の方法により有形的に再製すること」(著作権法2条1項15号)ですので、試験問題を第三者へ公開した場合は、複製権侵害になります。
- 公開した問題が当協会の試験問題とほとんど同じで、類似しているという場合も複製権侵害になります。したがって、試験問題の複製が行われれば、当協会としては、上記の法的手段を採らざるを得ません。
- なお、試験問題を私的に使用することは、「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること」(著作権法30条)であり、許諾を得る必要はありません。
- 「私的」な利用でも、上記のとおりインターネット上等に試験問題を掲載することは、「限られた範囲内においての使用」には該当しませんので、「複製権」の侵害になります。
- 上記の試験問題への違反事項が発覚した場合には、解答等はすべて無効とします